49層墨流し　牛刀　210ｍｍ　スーパーゴールド粉末鋼　ココボロ柄

百錬の日本刀を思わせる鍛造技術の冴えと優れた切れ味を持つ高級お料理包丁です。牛刀は明治以降、洋食の普及につれてヨーロッパから伝わった形状。肉切りを中心に、野菜や小魚など多目的に使用できます。

刃の両面には、ニッケル合金とステンレス鋼の層を重ね合わせ、特殊なハンマーで鍛造することで美しい墨流し模様があらわれています。49層の変化に富んだ美しさをご堪能ください。また、柄には銘木、ココボロウッドを使用。刃の美しさに負けない、天然木の華やかな質感をお楽しみいただけます。

刃の材料は金属技術の先端を行く粉末治金法で製造された、スーパーゴールド粉末鋼を使用しています。切れ味の持続性に優れ、サビに強い美しさと実用性を兼ねそなえた包丁です。

※ブレードはニッケル合金とステンレス鋼の積層。表面の模様および色合いは1丁ずつ異なります。