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木屋
二代目興光作 巻頭釘
二代目興光作 巻頭釘
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二代目興光作の和釘です。和釘は、飛鳥時代から神社仏閣、城郭をはじめとする木造建築に使われた、日本の伝統的な手打ち釘です。
巻頭釘(まきがしらくぎ)は平安鎌倉型ともいわれる、頭部を平たく打ち広げて巻いた形状の和釘です。鉄材が節約され、軸部は細く飛鳥期の釘の半分程度になっています。江戸時代には和釘の主流の形となり、以後、明治時代までさまざまな建築用途に使われました。
二代目興光、白鷹幸伯(にだいめおきみつ、しらたかゆきのり 1935-2017)…鍛冶師。法隆寺の宮大工・西岡常一棟梁の依頼を受け、薬師寺再建のための「白鳳型和釘」を製作。以降『樹齢千年の檜を使って千年はもつ建物』に相応しい『千年釘』の制作に力を注ぎ、数多くの重要文化財の修復、再建に携わった。
※1点1点手打ち品のため、個体差があります。ご了承のうえお求めください。
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製品詳細
寸法:約218mm
重量:約148g
材質:鉄