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木屋

二代目興光作 金印木屋 菜切包丁 鎌型 165mm 水牛口

二代目興光作 金印木屋 菜切包丁 鎌型 165mm 水牛口

Prix habituel ¥17,600
Prix habituel ¥17,600 Prix promotionnel ¥17,600
Promotion Épuisé
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日本で伝統的に使われてきた家庭用の包丁です。“菜”切の名の通り、野菜を切るのに好適。白菜などのカサのある野菜を切ったり皮をむいたりするのに便利です。片刃が多い和庖丁の中で菜切は諸刃です。アゴの丸い東型、角ばった西型、刃先を使った作業のできる鎌型があります。

金印(きんじるし)とは、名人の手による最高の品と認められた菜切包丁にのみ刻まれる特別な銘です。白鷹氏の金印菜切包丁は、仕上がり肌を美しくするため工程が増やされ、また焼き入れは松炭を用いふいごで吹く等、丁寧な手作業で制作されています。名人の職人が手間暇をかけた「金印」の銘にふさわしい逸品です。

この二代目興光作金印菜切は、氏の最晩年に制作されたもの。在庫限り、二度と手に入らない名人の作を、どうぞこの機会にお迎えください。

二代目興光、白鷹幸伯(にだいめおきみつ、しらたかゆきのり 1935-2017)…鍛冶師。法隆寺の宮大工・西岡常一棟梁の依頼を受け、薬師寺再建のための「白鳳型和釘」を製作。以降『樹齢千年の檜を使って千年はもつ建物』に相応しい『千年釘』の制作に力を注ぎ、数多くの重要文化財の修復、再建に携わった。

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製品詳細

刃渡り:約165mm
重さ:約130g
材質:安来鋼青紙、朴、水牛の角
生産:愛媛県松山市

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