小倉織エプロン・バッグ・小物
小倉織を復元した染色家、築城則子氏がデザイン監修を行う機械織の小倉織ブランド『縞縞』とのコラボレーションにより、4種類の木屋オリジナルの小倉織が生まれました。無地の紺霜降(こんしもふり)と、3種の縞地をご用意しています。
【木屋オリジナル小倉織】
この生地は包丁研ぎをはじめ様々な作業をする際に木屋の社員が使うための「仕事着」を作ろう、というところから開発がはじまりました。職人作業に耐える生地ということで色々検討した結果、小倉織に出合い、オリジナル生地を織ってもらうことになりました。小倉織は、良質の木綿の糸を使用した先染の織物です。他の織物と比べ、細い綿糸を約3倍、たて糸に多用するので地厚で丈夫なことが特徴です。もともと小倉織は良い生地なのですが、自画自賛しますけれども、この木屋オリジナルの小倉織は厚み、色、柄ともに、ものすごく出来が良いのです。布は門外漢なのに、奇跡的な良さです。見目好く、触れて心地よい小倉織製品を、どうぞ生活に取り入れてみてください。